映画ブログ / 映画でなけりゃ!

スコアは5点満点。あくまで私見。

レ・ミゼラブル(2012イギリス)

★★★☆☆ 3.1点

ウルヴァリン」のヒュー・ジャックマンラッセル・クロウに、アン・ハサウェイアマンダ・サイフリッドという豪華な顔ぶれのミュージカル版『レ・ミゼラブル』。

文豪ヴィクトル・ユーゴーの原作は、その6割を読んだままで、未だに読み終えていない。小学生の頃、ポプラ社の子供版の単行本では最後まで読んだが、ほとんど何も覚えていない。その状態で、遠い昔に、ジャン・ギャバン主演の同名映画、そして、ちょっと前にリーアム・ニーソン主演のを見、そして、最近「ラ・ラ・ランド」でミュージカルに感動したので、本作を見てみることにした。

う〜ん。セリフを無理にミュージカルの調べにのせて歌う意味は、どこにあるんだろう?この作品についてだけ言うのであれば、正直意味を感じなかった。特に、悲劇の直前まで歌いながらセリフを言うのは違和感がある。あえて認めるとしたら、テナルディエの調子良い小悪党ぶりを表現するところだけかな。そこだけはテンポ良くはまっていた。

個人的には、リーアム・ニーソン版の方が好きだ。
いずれ、ジャン・ギャバン主演のものを再見し、それから、ジャンポール・ベルモンド主演のものもあることを知ったので是非見てみたい。

とはいえ、ラストに近づくにつれ、のめりこんでいけた。
ガブローシュ少年が殺されたあたりからは、見てるこちらまで『革命』待望するようになった。(笑)

しかし、つくづく「法」と「正義」は別だ。しかし「悪法も法なり」。そんなことを改めて感じさせられた。

 

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